学校紹介・学校通信

サンホセ日本人学校の特色

充実した施設・設備

 本校は、児童生徒合わせて14名の小規模校です。しかしながら、理科室、音楽室、図工美術室、技術室家庭科室、パソコン室などの専科用の教室や643㎡の体育館、7257㎡の校庭を所有しています。  日本と同等の教育環境の中で、教職員と児童生徒がアットホームな教育活動を展開しています。

現地理解教育・現地校交流

 本校の教育活動は、日本とは異なる大きな特色があります。その一つが現地理解教育の充実です。すべての学年でスペイン語を学ぶ時間を設け、現地私立校(サンアンソニー校)と学校を訪問し合い、スペイン語を生かした授業交流をしています。また、インターナショナルデーでは、交流校の生徒へ、総合的な学習で調べた成果を発表したり、日本文化を紹介したりしています。

日本語教育の充実

 もう一つの特色は、日本語教育の充実です。日本語を大切にした環境づくり、毎朝の読書活動、日記を中心とした短作文指導から始まり、作文発表会の開催やコンクールの応募など創作活動にも力を入れています。全校で実施する帰りの会では、音読や詩の朗読、クイズ大会などを行うことで、発表する力が身に着くよう工夫しています。これらの取り組みにより、海外子女文芸作品コンクルールにおいて、15年連続17回目の学校賞を受賞することができました。

体力と日本語力の向上

 本校では、子どもたちの体力向上の機会を増やすため、休み時間には職員と共にサッカーやキックベースボールなどの運動をしています。また、基礎学力の定着のために放課後に残って勉強する機会を設けています。現地で生まれ育った児童や長く海外生活をしている児童生徒もおり、日本語教育は重要な課題です。なかにはほとんど日本語を話せないまま入学してくる児童もいて、母語としての日本語の習得や伸長は、すべての教育活動の基盤となるものとして大切にしています。

本校の教育環境

 本校の教育環境は、大変豊かです。7000㎡を超える広大な芝生の運動場やバスケットコート1面がゆったりとれる体育館といった物的環境、校内に植えられた20mを超えるポロの樹やレモン、マンゴ、コスタリカ桜、バナナなどの木々、そしてそれらの花や実にリスやハチドリが訪れる自然環境は、子どもの情操を豊かに育くんでいます。

 さらに、学校を様々な面でサポートしてくださる日本人会や在外公館、JICA、PTAなどの人的環境が整っており、すばらしいものがあります。日本から遠く離れてはいますが、本校には、コスタリカの地で、日本の教育を必要とする子どもたちを心豊かに、大切に育てていける環境がしっかり整っています。


日本以上に日本的、かつての日本のよさのある素敵な毎日

海外子女文芸作品コンクールで15年連続「学校賞」を受賞

 本校は、複式学級を基本とする規模の学校です。どの学級も少人数のよさを生かし、きめの細かい学習指導、家庭的で温かい生活指導を行っています。その学習成果の一つとして、本校は海外子女教育振興財団主催の海外子女文芸作品コンクールにおいて、今年度も学校賞に輝き、14年連続、通算16回の受賞をしました。豊かな環境の中で、子どもたちが自由に感性を磨き、表現力などを着実に身につけてきていることの証であると考えています。

異学年集団による活動が豊かな心を育みます

 本校には毎日「全校帰りの会」「アニモタイム(日課の全校遊び)」に代表される異学年集団による活動があり、年齢の違う子どもたちがそれぞれの役割を演じたり、互いのよさを認め合ったりする場が多く設定されています。この時間を通して、大きい子は小さい子をいたわり、小さい子は大きい子を敬愛する素敵な関係が作られています。子どもたちはこの大家族のような集団の中で毎日のびのびと生活し、勉強に運動に励んでいます。

基礎学力を確実に定着させる少人数指導と補習体制

○自分を豊かに表現できる子の育成
 ・各教科における言語活動の充実に焦点を当てて授業改善を図ります。
 ・各教科や総合的な学習の時間、全校帰りの会など様々な表現の場を設けます。
 ・すべての基盤となる学級経営の充実を図ります。
 ・表現する場を多く設定することで、子どもたちの表現する意欲を高めます。
 ・適切な評価を実施して自己肯定感をもたせます。

○本年度の学校研究テーマ「論理的な思考力の育成」                     ・ 全教員が本年度の研究テーマに基づいて研究授業を実施し、評価と検証を行います。  ・

○教科相談の日を設け、さらに学びたい教科の発展学習や補充学習を実施します。

少人数の学級編成により、一人一人の個性に応じたきめ細かな学習指導を実践しています。     ・分からないところが、分かるようになる。                          ・できないことが、できるようになる。                            ・学ぶことの喜び、楽しさを味わうことのできる授業です。

学校の一日の日課

 一日の日課は小学部と中学部で異なります。小学部は45分授業、中学部は50分授業です。    業間のアニモタイムでは、全校児童生徒がスポーツやゲームなど体力向上の取組をします。     帰りの会も全校で行い、その後、スクールバスで一斉下校します。

小学部 時間 活動内容 中学部 時間
7:25   登   校 7:25  
7:25~7:35 10分 清   掃 7:25~7:35 10分
7:35~7:40 5分 後片付け 7:35~7:40 5分
7:40~7:45 5分 朝の会 7:40~7:45 5分
7:45~8:00 15分 朝の読書タイム 7:45~8:00 15分
8:00~8:05 5分 休   憩 8:00~8:05 5分
8:05~8:50 45分 ① 校 時 8:05~8:55 50分
8:50~9:00 10分 休   憩 8:50~8:55 5分
9:00~9:45 45分 ② 校 時 9:00~9:50 50分
9:45~10:20 35分 業間(アニモタイム) 9:50~10:20 30分
10:20~11:05 45分 ③ 校 時 10:20~11:10 50分
11:05~11:15 10分 休   憩 11:10~11:15 5分
11:15~12:00 45分 ④ 校 時 11:15~12:05 50分
12:00~12:25 25分 昼食(弁当) 12:05~12:25 20分
12:25~12:45 20分 昼 休 み 12:25~12:45 20分
12:50~13:35 45分 ⑤ 校 時 12:50~13:40 50分
13:35~13:45 10分 休   憩 13:40~13:45 5分
13:45~14:30 45分 ⑥ 校 時 13:45~14:35 50分
14:35~14:50 15分 学級帰りの会(チャレンジタイム) 14:40~14:50 10分
14:50~15:00 10分 全校帰りの会 14:50~15:00 10分
15:00   下校(バス発車時刻) 15:00  

※水曜日は⑦校時のため下校時間が15:30になります。

学校生活の様子を紹介します

 

□アニモタイム 

 

□みんなでお弁当

 

□スクールバスで登下校

 

□全校帰りの会

□学校配置図(ボタンをクリック)

□平成29年度学校通信






□平成28年度学校通信

 

 


□平成27年度学校通信